yasutokuのブログ

自伝・自分史の制作。原稿拝見およびご指導。取材し執筆。

自費出版専科 山の辺書房より「平成の大洪水」「ど根性」多数のご購読お礼

f:id:yasutoku:20160430112100g:plain

DLマーケットで販売中の電子書籍「平成の大洪水」に対して多くの皆様からメッセージを頂きました。殆どの梗概は「私も同じような経験をしました。書籍を読ませて頂き共有するところが多く元気をもらいました」という内容で、発行者として大変嬉しく思っております。どうもありがとうございました。

 

f:id:yasutoku:20160430112247g:plain

この書籍につづき、同じくDLマーケットで電子書籍「ど根性 中岸おさむ土方半生記」も再販売を開始しました。早速お読み頂いた方からの貴重な書評を頂きましたので、その一部を掲載させていただきます。 (書評・ご感想文)  

●本宮町内の中学校に務める知り合いの先生から贈られた「ど根性、中岸おさむ土方半生記」を読ませてもらった。読むにつれて、こまやかな感情表現や、くっきりと人物を浮き彫らせた、練れた文章に引きずり込まれる一方、主人公のひたむきな生き方と、まわりの人たちのやさしさに何回となく胸がつまった。 苦しみを糧として心豊かに懸命に生きることの証を残したいという主人公の熱い思いがにじむ自分史の赤裸々さにも心打たれた。  

読み終わって、わけ知り顔でいうことになりそうだが【逆境が人間をつくる】という劇的な実証を感じ取ることができたというのが率直な感想だ。  逆境というと、およそ今の生活にはそぐわない言葉かもしれない。まして、肩に食い込む痛さや空腹の辛さ、歯をくいしばっての我慢。そうした体験は正直いって現代っ子は一度も味わうことがなく、青年期に向かって走り出している。しかし、わたしたち大人は、こどもたちに何を託そうとするのか。どんな生き方を語りかけたらいいのか。 物の豊かさが心の豊かさと結びつかない現代社会の歪や心の貧しさを嘆く声は高い。熟れきった繁栄社会のあとに訪れる虚しさを感じ始めたからだろうか。 そんななか、人間の美しさ、強さとは何か、……心のなかに、考える錘をたらしてくれた本書である    (紀何新聞「紀南山脈」コラムより)

 

 ●「何気なしに足元の土をつかんだ。ひと握りの土は、ほんのりと温かい。その温もりは手のひらから腕に、胸にしみこむ。おさむ少年は、生まれて初めて確かな手ごたえを感じた。よし、土で成功したる! このとき、しっかりと心に誓った」この文章は、「ど根性」中岸おさむ土方半生記……運命の扉……章の一節である。  

このとき、主人公おさむ少年は十三才。旧社地、大斎原の近くの土木作業場で休憩時のことである。この瞬間、おさむ少年は、土をとおして神との出会いを体験した。そして、熊野大神は、素晴らしい啓示を与え給うたとわたしは確信する。まさしく運命の扉がここに開かれた。土方仕事の経験は、この時が初めてではない。既に小学校六年の年少で真夜中から夜の明けるまで土方仕事をやりぬいて家計の手助けをしている。  

その後も、筆舌に尽くしがたい艱難辛苦を見事に克服して、その度毎に大きく運命を切り開いていった。  人間は誰しも、他人にはうち明けられない秘密を持つ。主人公中岸さんは、それを敢然と曝け出し、告白し、訴えた。このことは、[心のみそぎ] をなし了えたわけである。  

それにしても、何と、この実録小説は素晴らしいものか。只々、頭のさがる思いがする。 (k.k)  想像を絶するような苦労を淡々と乗り越えてきた中岸さんの鋼鐵のような強い意志と精神力に感動をおぼえた。母に心配させたくない、悲しませたくないと、がむしゃらに頑張り抜く中岸少年の姿が今も瞼に焼き付いて離れようとしない。少年少女諸君がこの本に接するとき、今、自分たちが忘れかけている〝 何か 〟を思い出し、同時に、さらに大きな夢と希望を抱いてくれるであろうことを確信する。 (紀南新聞前編集長 山本紀一郎)  児童図書「ど根性」発表記事を新聞で見て直ぐ買って知人にも送り紹介しています。 極貧のどん底の生活から耐え忍び苦闘して立ち上がった根性は【金次郎、おしんそっくりで、涙と力強さをもって読ませていただきました。  

万人必読の書。心から頭がさがりました。 (t.m)  

 

●午後から仕事を休み、一気に読み終えました。夜はすでに一時過ぎになり、床のなかに入り眠らねばと焦りはしたものの、深夜の河原に、言語を絶する過酷な労働に骨身を削るひとりの小学六年生が脳裏をかけ巡り、とうとう朝まで一睡もできなかった。あまりにも凄まじい苦難の実話でした。激動の昭和に、しかも我が郷土に明治、大正期に見る立志伝中の人物が実在したとは。この本こそ、一般人はもとより青少年必読の書といわずして何といえよう。                           (h.t)  

 

●地を這うような、どん底の人生から立上がる凄絶さ。誠に目を見張るような人生だと思います。一気に読みおえた私は、目を閉じた儘、暫く放心状態でした。やがて、万感交々去来するものがありました。今更のように、中岸さんの人間の深みを感じました。誰にでも真似る事が出来るものではありませんが、せめて心の糧にしたいものだと思います。                              (医学博士、i.g) 

 

● 児童図書「ど根性」を読みまして只々感動するばかりです。まだ幼い十一才のときより真夜中のじゃり持ち土方仕事にでて、両親を思い、家庭を思い、また、自分に打ち勝つ精神力、たくましさ、その精神の粘り強さには驚嘆するばかりです。とくに、百頁の、母親が我が子に詫びて見送るあの情景が涙させるものでした。  大阪の釜ヶ崎で立ちん坊で働き、ドヤ街の生活をしながらよく頑張りましたことは[ど根性精神]のひと言につきるものと思います。主人公の社会での生活された場面も、人間性の切磋琢磨が相まって築きあげられた人生観は、わたしの胸を深く打ちました。  作者が、主人公の人柄を克明に掘り起こしたこの著作は素晴らしく、その執筆に感銘いたしました。                      (大学講師、t.u)

自費出版専科 山の辺書房より「平成の大洪水」に関する制作費等のお問い合わせに関して

 

平成の大洪水増補版: 故郷を無くした被災者の赤裸々な手記 (体験記)

平成の大洪水増補版: 故郷を無くした被災者の赤裸々な手記 (体験記)

 

お知らせ掲示板
★自分史等の制作に関して大変多くの方から、問い合わせを頂きその都度お答えしておりますが、何分にもひな形が無いため十分にご理解頂けないケースが多く困っておりましたが、今回電子書籍として全世界向けに出版した「平成の大洪水」は、これから自分史に挑戦される方に対しての素晴らしい見本となり又ご質問にお答えする具体例になります。
★未曾有の水害で故郷の住処が水没。九死に一生を得た著者が避難所や懇意にしていたお寺で二ヶ月余を過ごし、ついには家屋取り壊しして山峡の地へ移住する羽目に。避難生活における「報道されない人々の心情」を、簡潔に書き記したもので、これぞ自分史の決定版といえます。
★それぞれに小さな見出しを立て、あたかもドラマの一場面の如く書いているこの方法が自分史の又とない見本ですね。
★尚ここで、この百ページ余の冊子制作にかかった費用について記しておきます。といいますのは、本を作りたいが費用がどの程度かかるのか?という質問が多いため、今回の電子書籍にかかったクライアント様の負担を、一つの例題として表示することで、いくらかの見当がつくのではないかと思っているからです。
★まず元原稿ですが、手書きです。当編集室ではこれのリライトをします。この作業代が一ページ当たり2000円(2000×125ページ=250000円)。
作業内訳は、パソコン入力→リライト編集→電子書籍に仮組版→仮製本第一回め制作→クライアント様に校正・訂正をしていただく→その意向に沿った再組版→仮製本第二回めを提出→再度校正をお願いする→それを元に再々度の組版→最終校了という形で第三回めの仮製本を作りクライアント様の了解を得る。(自分史は、責任校正が原則ですので校了の承認印を頂く。)
★以上の如く、計三回の仮製本を致しますので、それなりの費用がかかる訳です。25万円のなかに全てこれらの作業が含まれております。(自費出版の性格上、当初出版契約書を交わした時点で前金制になります。)
電子書籍の場合、出版した書籍が売れれば、クライアント様には売価の10%が支払われます。(現時点では一年毎の集計をしております)
★友人・知人などにPRして買って頂ければそれなりの恩恵があります。僅かですが楽しみが長くつづくことになります。
★更に、もし仮に電子書籍で評判になったとすると、普通の「紙の本」として制作します。ただし、この場合は表紙以外は白黒印刷になります。今回の本の場合一冊750円です。これは、注文を受けた時制作するものです。なお、この本が売れた場合もクライアント様には10%の印税をお支払いします。

★以上でだいたいご理解いただけたでしょうか。クライアント様は当初25万の負担のみで、人気が出て売れれば10%の印税がサイトでの売り出し停止まで続きます。

自費出版専科の山の辺書房から紙本販売のお知らせ

 

平成の大洪水増補版: 故郷を無くした被災者の赤裸々な手記 (体験記)

平成の大洪水増補版: 故郷を無くした被災者の赤裸々な手記 (体験記)

 

電子書籍の山の辺書房から最新ニュース
★この度AmazonKindleサイトにて発売した被災者手記
「平成の大洪水」が大変好調で、次いで現在第二版として「平成の大洪水増補版」を新たに出版しました。
地球温暖化で異常気象が続発している昨今、誰に災難が降り掛かるか分からない。
★この書籍は、実際台風12号で故郷を失い失意のどん底から脱出し、山峡の地に終の住処を求め、かつ、趣味を持つ事でどのような環境下に居ても常に前向きで居られることを自身の体験を通して実証している実話作品です。
★ところで、私の事務所に多く寄せられるメールでは次のような内容が多い。
メール文
『読みたいが、どうもインターネットが苦手でダウンロードできない。普通の紙の本にならないか?」
という。
★そこで急遽、簡易製本ではあるが、ネット販売と同じ内容の小冊子を作成し、少しでも多くの方にお読みいだだくため現在印刷所にて制作中です。経費の関係で表紙以外の写真はモノクロですが、伝わる内容に遜色ありません。
★この書籍が注目されるのは、全国各地で同じような体験をされた方々が如何に多いかを物語っているようで、読後感想として、「私も同じ体験をしました…共感できます云々」といった内容が多数あります。
★ネット不得意な方は簡易製本ではありますが、ぜひお読みいただいて損はないものだと確信しております。
★簡易冊子注文方法
FAXにて、郵便番号・ご住所・お名前・ご注文册数・あなたさまのFAX番号をご記入の上、下記宛ご送信ください。
●FAX送信先,0744-41-6473
三月末に製本完了予定です。出来次第お送りします。なお、本と一緒に郵便振替用紙を同封致しますので、お近くの郵便局からご送金お願いします。送料無料です。
●増補版一冊のねだんは750円です。
どうぞよろしくお願します。
★人生路には山有谷ありです。同じ穴の中に落ち込んだ仲間は、心情の共有ができます。そこでは、新しい扉が必ず開かれるものなのです。希望を捨てずに前向きに…です。どうぞよろしく……。
自分史作家 よしいふみと
〒634-0065
奈良県橿原市畝傍町41-10
山の辺書房かしはら出版編集室
 

電子書籍の山の辺書房から最新ニュース
★この度AmazonKindleサイトにて発売した被災者手記
「平成の大洪水」が大変好調で、次いで現在第二版として「平成の大洪水増補版」を新たに出版しました。
地球温暖化で異常気象が続発している昨今、誰に災難が降り掛かるか分からない。
★この書籍は、実際台風12号で故郷を失い失意のどん底から脱出し、山峡の地に終の住処を求め、かつ、趣味を持つ事でどのような環境下に居ても常に前向きで居られることを自身の体験を通して実証している実話作品です。
★ところで、私の事務所に多く寄せられるメールでは次のような内容が多い。
メール文
『読みたいが、どうもインターネットが苦手でダウンロードできない。普通の紙の本にならないか?」
という。
★そこで急遽、簡易製本ではあるが、ネット販売と同じ内容の小冊子を作成し、少しでも多くの方にお読みいだだくため現在印刷所にて制作中です。経費の関係で表紙以外の写真はモノクロですが、伝わる内容に遜色ありません。
★この書籍が注目されるのは、全国各地で同じような体験をされた方々が如何に多いかを物語っているようで、読後感想として、「私も同じ体験をしました…共感できます云々」といった内容が多数あります。
★ネット不得意な方は簡易製本ではありますが、ぜひお読みいただいて損はないものだと確信しております。
★簡易冊子注文方法
FAXにて、郵便番号・ご住所・お名前・ご注文册数・あなたさまのFAX番号をご記入の上、下記宛ご送信ください。
●FAX送信先,0744-41-6473
三月末に製本完了予定です。出来次第お送りします。なお、本と一緒に郵便振替用紙を同封致しますので、お近くの郵便局からご送金お願いします。送料無料です。
●増補版一冊のねだんは750円です。
どうぞよろしくお願します。
★人生路には山有谷ありです。同じ穴の中に落ち込んだ仲間は、心情の共有ができます。そこでは、新しい扉が必ず開かれるものなのです。希望を捨てずに前向きに…です。どうぞよろしく……。
自分史作家 よしいふみと
〒634-0065
奈良県橿原市畝傍町41-10
山の辺書房かしはら出版編集室

自費出版専科から紙本販売のお知らせ

 

平成の大洪水増補版: 故郷を無くした被災者の赤裸々な手記 (体験記)

平成の大洪水増補版: 故郷を無くした被災者の赤裸々な手記 (体験記)

 

電子書籍の山の辺書房から最新ニュース
★この度AmazonKindleサイトにて発売した被災者手記
「平成の大洪水」が大変好調で、次いで現在第二版として「平成の大洪水増補版」を新たに出版しました。
地球温暖化で異常気象が続発している昨今、誰に災難が降り掛かるか分からない。
★この書籍は、実際台風12号で故郷を失い失意のどん底から脱出し、山峡の地に終の住処を求め、かつ、趣味を持つ事でどのような環境下に居ても常に前向きで居られることを自身の体験を通して実証している実話作品です。
★ところで、私の事務所に多く寄せられるメールでは次のような内容が多い。
メール文
『読みたいが、どうもインターネットが苦手でダウンロードできない。普通の紙の本にならないか?」
という。
★そこで急遽、簡易製本ではあるが、ネット販売と同じ内容の小冊子を作成し、少しでも多くの方にお読みいだだくため現在印刷所にて制作中です。経費の関係で表紙以外の写真はモノクロですが、伝わる内容に遜色ありません。
★この書籍が注目されるのは、全国各地で同じような体験をされた方々が如何に多いかを物語っているようで、読後感想として、「私も同じ体験をしました…共感できます云々」といった内容が多数あります。
★ネット不得意な方は簡易製本ではありますが、ぜひお読みいただいて損はないものだと確信しております。
★簡易冊子注文方法
FAXにて、郵便番号・ご住所・お名前・ご注文册数・あなたさまのFAX番号をご記入の上、下記宛ご送信ください。
●FAX送信先,0744-41-6473
三月末に製本完了予定です。出来次第お送りします。なお、本と一緒に郵便振替用紙を同封致しますので、お近くの郵便局からご送金お願いします。送料無料です。
●増補版一冊のねだんは750円です。
どうぞよろしくお願します。
★人生路には山有谷ありです。同じ穴の中に落ち込んだ仲間は、心情の共有ができます。そこでは、新しい扉が必ず開かれるものなのです。希望を捨てずに前向きに…です。どうぞよろしく……。
自分史作家 よしいふみと
〒634-0065
奈良県橿原市畝傍町41-10
山の辺書房かしはら出版編集室

自分史専科より新刊電子書籍のご案内と自分史掲示板

 自分史の決定版「平成の大洪水」電子書籍としてアマゾンより発売開始

平成の大洪水: 故郷を無くした被災者の赤裸々な手記 (体験記)

平成の大洪水: 故郷を無くした被災者の赤裸々な手記 (体験記)

 

内容紹介
●全国の災害被災者に是非お読み頂きたい「故郷を無くした被災者の赤裸々な手記」です。
紀伊半島南部は過去に伊勢湾台風など数々の大型台風に襲われ、その度に川の氾濫で家屋水没など大災害に遭い大切なものを失った。
●だが、ここ半世紀は殆ど災禍に遭うことなく油断していた。
●筆者曰く「平成23年9月3日、迷走台風12号で我が家が水没全壊。永年住み慣れなれた我が家を失った私と妻は避難所と高台のお寺を往き来しながら二ヶ月の避難生活となった。この間、被災者の立場で人々はどう対処したのか、又、運命がどのように変わってしまうのか……を実体験を基に検証。この未曾有の大災難を後世に残さねばという責務を感じ、本書を上梓しました。」と端書に記している。
●避難生活のあと、終の住処を求めて山峡の地へ移住。涙ながらに故郷を捨てた著者が新天地で力強く生き抜く様子を紹介している。
●異常気象がつづく現在、何時どこで何が起こるか分からない。自然災害に対する全ての人の心得として役立ててほしい一冊です。

 

自分史掲示板

自分史等の制作に関して大変多くの方から、問い合わせを頂きその都度お答えしておりますが、何分にもひな形が無いため十分にご理解頂けないケースが多く困っておりましたが、今回電子書籍として全世界向けに出版した「平成の大洪水」は、これから自分史に挑戦される方に対しての素晴らしい見本となり又ご質問にお答えする具体例になります。


未曾有の水害で故郷の住処が水没。九死に一生を得た著者が避難所や懇意にしていたお寺で二ヶ月余を過ごし、ついには家屋取り壊しして山峡の地へ移住する羽目に。避難生活における「報道されない人々の心情」を、簡潔に書き記したもので、これぞ自分史の決定版といえます。


それぞれに小さな見出しを立て、あたかもドラマの一場面の如く書いているこの方法が自分史の又とない見本ですね。


尚ここで、この百ページ余の冊子制作にかかった費用について記しておきます。といいますのは、本を作りたいが費用がどの程度かかるのか?という質問が多いため、今回の電子書籍にかかったクライアント様の負担を、一つの例題として表示することで、いくらかの見当がつくのではないかと思っているからです。


まず元原稿ですが、手書きです。当編集室ではこれのリライトをします。この作業代が一ページ当たり2000円(2000×125ページ=250000円)。
作業内訳は、パソコン入力→リライト編集→電子書籍に仮組版→仮製本第一回め制作→クライアント様に校正・訂正をしていただく→その意向に沿った再組版→仮製本第二回めを提出→再度校正をお願いする→それを元に再々度の組版→最終校了という形で第三回めの仮製本を作りクライアント様の了解を得る。(自分史は、責任校正が原則ですので校了の承認印を頂く。)


以上の如く、計三回の仮製本を致しますので、それなりの費用がかかる訳です。25万円のなかに全てこれらの作業が含まれております。(自費出版の性格上、当初出版契約書を交わした時点で前金制になります。)


電子書籍の場合、出版した書籍が売れれば、クライアント様には売価の10%が支払われます。(現時点では一年毎の集計をしております)


友人・知人などにPRして買って頂ければそれなりの恩恵があります。僅かですが楽しみが長くつづくことになります。


更に、もし仮に電子書籍で評判になったとすると、普通の「紙の本」として制作します。ただし、この場合は表紙以外は白黒印刷になります。今回の本の場合一冊750円です。これは、注文を受けた時制作するものです。なお、この本が売れた場合もクライアント様には10%の印税をお支払いします。


★以上でだいたいご理解いただけたでしょうか。クライアント様は当初25万の負担のみで、人気が出て売れれば10%の印税がサイトでの売り出し停止まで続きます。

電子書籍のすすめ

初めて自費出版で自分史を作りたい方へのアドバイス
はじめに
☆今、時代の進化とともに電子書籍が大ブームとなりつつあります。自分史を志す者には正にラッキーチャンス到来だ❗
 
 一昔前は、素人さんが自費出版で自分史を出版するとなると、少なく見積もっても百万単位のお金が必要でしたが、webネットワークが充実した現在では「電子書籍」が地位を拡大し、大変安価でご自身の手記などが全世界向け発信出来るようになりました。
 
☆この、電子書籍出版は完成原稿があれば、従来の20%程度の費用で完成を見る事ができます。素晴らしい時代になったものです。さらにメリットは、出版し購読されると書籍本体価格の10%が著者に支払われます。少額ですが、楽しみが増えます。(ただし、この価格設定は山の辺書房独自のものですので、他社はそうではありませんのでご注意下さい)
 
☆広告などでよく見かけるキャッチフレーズに「あなたの本が書店に並びますので、売れる可能性が高くなりますよ」などの文句がありますが、30年近くこの道を経験してきた私の体験では、個人の自伝は余程の内容でない限り殆ど売れないし読んでくれません。
 いまの時代、プロ作家でも返品が出るのです。自分史という特殊なジャンルの場合、都合良いことに、著者の友人・知人などが購入してくれる割合が非常に高い。出版後それぞれ関わりのある人にアピールするだけで100冊は完売できるでしょう。本は「読まれなければどんな立派な装丁でも意味がありませんからね」
 ☆当編集室では、完成原稿の場合(俳句・短歌・詩集・絵手紙)などは、リライトの必要性が無いので、機械的にe-book用に制作するだけですので安価ですみます。一応の目安ですが、a5判サイズでは一ページ当たりの作業量は2000円から2500円程度で行っております。
 
☆一口に自分史と言っても、その種類は多技にわたります。自分史を出す意思はあるが原稿が書けない人は、当方の取材・調査がはいりますので、最低でも1ページ当たり5000円程度必要です。
 
☆出来るだけ安価に仕上げたい人は、下書き程度でも大丈夫ですので、なるだけご自身でお書きになることをおすすめします。それだけでも、はっきり申し上げて大変助かります。
 
ご注意事項として一言
◇巷で派手な広告を展開している業者には、くれぐれもご注意してくださいね。册数を多く作る事をもちかけたり、はたまた、あなたの原稿は「実にすばらしい❗ 作家になれるかもしれませんよ」などと甘言を吐いて多額の制作費を要求する業者もいます。ただし、全部の業者がそうだとは断言しませんがね。
 
◇自分史は当初せいぜい50から100冊程度つくるようにしましょう。それを、AmazonKindleサイトにて販売してみた結果、人気が出れば増刷すればいいのです。
 
◇当編集室では「まず、電子書籍を制作」をファーストステップとしてやっております。どこかで聞いた言葉ですが「始めは、小さい事からコツコツと……」です。皆様のご検討を祈る❗

 

大台ヶ原 妖怪伝説・狼夜話・登山日誌 縦書き: youkaidensetu ookamiybanashi tozainitushi tategaki (紀行文)

大台ヶ原 妖怪伝説・狼夜話・登山日誌 縦書き: youkaidensetu ookamiybanashi tozainitushi tategaki (紀行文)

 

 

 

画期的自伝表現法: 読まれる自分史 (指導書)

画期的自伝表現法: 読まれる自分史 (指導書)

 

 

 

ど根性 中岸おさむ土方半生記 第1章: 中岸おさむ土方半生記 第1章

ど根性 中岸おさむ土方半生記 第1章: 中岸おさむ土方半生記 第1章

 

 

 

ど根性 中岸おさむ土方半生 第2章: dokatahanseiki dai2shiyo

ど根性 中岸おさむ土方半生 第2章: dokatahanseiki dai2shiyo

 

 

 

ど根性 中岸おさむ土方半生記 第3章: 中岸おさむ土方半生記 第3章

ど根性 中岸おさむ土方半生記 第3章: 中岸おさむ土方半生記 第3章

 

 

 

ど根性 中岸おさむ土方半生記 第4章: 中岸おさむ土方半生記 第4章

ど根性 中岸おさむ土方半生記 第4章: 中岸おさむ土方半生記 第4章

 

 

 

ど根性 中岸おさむ土方半生記 第5章最終章: 中岸おさむ土方半生記 第5章最終章

ど根性 中岸おさむ土方半生記 第5章最終章: 中岸おさむ土方半生記 第5章最終章

 

 

 

癒しの山 大台ヶ原 第一部: 開山行者の生涯 大台ヶ原シリーズ (偉人伝)

癒しの山 大台ヶ原 第一部: 開山行者の生涯 大台ヶ原シリーズ (偉人伝)

 

 

 

短編シナリオ: あゝ昭和時代 (脚本)

短編シナリオ: あゝ昭和時代 (脚本)

 

 

 

ど根性 中岸おさむ土方半生記 改訂版: 中岸おさむ土方半生記 改訂版 (実話物語)

ど根性 中岸おさむ土方半生記 改訂版: 中岸おさむ土方半生記 改訂版 (実話物語)

 

 

 

悪魔の手引き: 短編小説連載第一回目配本

悪魔の手引き: 短編小説連載第一回目配本

 

 

 

悪魔の手引き: 短編小説第二回配本 天使の使命 悪魔の手引きシリーズ

悪魔の手引き: 短編小説第二回配本 天使の使命 悪魔の手引きシリーズ

 

 

 

悪魔の手引き: 短編小説 連載第三回配本 遥か 悪魔の手引きシリーズ

悪魔の手引き: 短編小説 連載第三回配本 遥か 悪魔の手引きシリーズ

 

 

 

悪魔の手引き: 短編小説連載第四回配本「仕掛け」 悪魔の手引きシリーズ

悪魔の手引き: 短編小説連載第四回配本「仕掛け」 悪魔の手引きシリーズ

 

 

 

 

 

 

 

Fire HD 7タブレット 8GB、ピンク

Fire HD 7タブレット 8GB、ピンク

 

 

自分史専科 電子書籍の巻

初めて自費出版で自分史を作りたい方へのアドバイス
はじめに
☆今、時代の進化とともに電子書籍が大ブームとなりつつあります。自分史を志す者には正にラッキーチャンス到来だ❗
 
 一昔前は、素人さんが自費出版で自分史を出版するとなると、少なく見積もっても百万単位のお金が必要でしたが、webネットワークが充実した現在では「電子書籍」が地位を拡大し、大変安価でご自身の手記などが全世界向け発信出来るようになりました。
 
☆この、電子書籍出版は完成原稿があれば、従来の20%程度の費用で完成を見る事ができます。素晴らしい時代になったものです。さらにメリットは、出版し購読されると書籍本体価格の10%が著者に支払われます。少額ですが、楽しみが増えます。(ただし、この価格設定は山の辺書房独自のものですので、他社はそうではありませんのでご注意下さい)
 
☆広告などでよく見かけるキャッチフレーズに「あなたの本が書店に並びますので、売れる可能性が高くなりますよ」などの文句がありますが、30年近くこの道を経験してきた私の体験では、個人の自伝は余程の内容でない限り殆ど売れないし読んでくれません。
 いまの時代、プロ作家でも返品が出るのです。自分史という特殊なジャンルの場合、都合良いことに、著者の友人・知人などが購入してくれる割合が非常に高い。出版後それぞれ関わりのある人にアピールするだけで100冊は完売できるでしょう。本は「読まれなければどんな立派な装丁でも意味がありませんからね」
 ☆当編集室では、完成原稿の場合(俳句・短歌・詩集・絵手紙)などは、リライトの必要性が無いので、機械的にe-book用に制作するだけですので安価ですみます。一応の目安ですが、a5判サイズでは一ページ当たりの作業量は2000円から2500円程度で行っております。
 
☆一口に自分史と言っても、その種類は多技にわたります。自分史を出す意思はあるが原稿が書けない人は、当方の取材・調査がはいりますので、最低でも1ページ当たり5000円程度必要です。
 
☆出来るだけ安価に仕上げたい人は、下書き程度でも大丈夫ですので、なるだけご自身でお書きになることをおすすめします。それだけでも、はっきり申し上げて大変助かります。
 
ご注意事項として一言
◇巷で派手な広告を展開している業者には、くれぐれもご注意してくださいね。册数を多く作る事をもちかけたり、はたまた、あなたの原稿は「実にすばらしい❗ 作家になれるかもしれませんよ」などと甘言を吐いて多額の制作費を要求する業者もいます。ただし、全部の業者がそうだとは断言しませんがね。
 
◇自分史は当初せいぜい50から100冊程度つくるようにしましょう。それを、AmazonKindleサイトにて販売してみた結果、人気が出れば増刷すればいいのです。
 
◇当編集室では「まず、電子書籍を制作」をファーストステップとしてやっております。どこかで聞いた言葉ですが「始めは、小さい事からコツコツと……」です。皆様のご検討を祈る❗